【納豆麹の作り方】納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!

納豆麹の作り方・納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!

『納豆麹』をご存じでしょうか?

納豆と麹を使った栄養たっぷりの発酵常備菜で、ごはんのお供に最適なご馳走納豆なんです。

今回は、納豆麹の作り方と、日持ちや保存方法などについて紹介します!

目次

納豆麹の作り方

納豆麹の作り方・納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!

【納豆麹の作り方】

(作りやすい分量)
・納豆・・・・・・・・・・・3パック
・生米麹・・・・・・・・・・100g
・人参・・・・・・・・・・・1/2本
・塩昆布・・・・・・・・・・15g
・白ごま・・・・・・・・・・大2
【調味料】
・醤油・・・・・・・・・・・60㏄
・酒・・・・・・・・・・・・60㏄
・みりん・・・・・・・・・・60㏄

<作り方>
①生米麹は手でほぐし、人参はせん切りにする。

②鍋に醤油、みりん、酒を入れて火にかける。煮立ったら弱火にし、1分沸騰させて、酒とみりんのアルコールを煮切る。

③せん切りの人参を加え、弱火で3分煮る。火を止め、ボウルに移し、人肌程度まで冷ます。
(必ず冷ますこと、麹菌が死んでしまいます)

④生米麹、塩昆布、白ごまを加えてよく混ぜる。納豆を加えて更に混ぜる。

⑤容器に移し、冷蔵庫で味を馴染ませる。

※出来立てでも食べられますが、1~2日程度置いてからの方が、麹に味が馴染んで美味しく食べられます!

おさじ

人参以外に、えのきや切干大根を加えても美味しく作れますよ!

これなら作れそうだニャ!
日持ちはどれくらいするのかニャ?

納豆麹の日持ちや保存方法は?

納豆麹の作り方・納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!

納豆麹は、冷蔵庫で1か月保存可能です。

あまり長く保存し過ぎると、納豆の表面に白いツブツブとしたチロシンというアミノ酸の決勝が現れます。

食べても害はありませんが、食感がジャリっとして、あまり美味しくありません。

1か月以内で食べきった方が香りも良く、美味しくいただけます!

おさじ

個人的には、作ってから2週間位経過したものが、味が深まって好きなんです。

美味しくて体にいいなんて、最高だニャ!

納豆麹の素朴な疑問

納豆麹の作り方・納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!

乾燥麹でも作れる?

A:乾燥麹でも作れます!

ただし、そのままの分量で作ると、水分が足りず、麹が固く感じる可能性があります

その為、事前に乾燥麹200gに対して、ぬるま湯80㏄程度を入れて混ぜ、密着させるようラップをし、2~3時間水分を馴染ませてください。

指で麹がつぶれるようになったら、仕込みに使いましょう!

おススメのアレンジレシピは?

A:冷ややっこの上にトッピングしたり、うどんと混ぜたり、胡瓜や長芋と和えたりするのがおすすめです。

チャーハンに入れても美味しくいただけますよ!

でも、やっぱり炊き立てごはんと一緒に食べるのが一番おいしいと思います!

おさじ

納豆麹はW発酵パワーと食物繊維、そしてオリゴ糖で、腸活におすすめです!
是非お試しを!

早速作ってみるニャ!

まとめ

今回は、納豆麹の作り方・納豆と麹と食物繊維で栄養たっぷりの最強発酵食!を紹介しました。

胃酸に負けず、腸内の善玉菌を活性化してくれ、腸内環境を整えてくれるスーパーフード・納豆。

毎日の食卓に発酵食を取り入れて、心身ともに健やかな体に整えていきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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